髪質改善とトリートメント何が違う?美容師が分かりやすく説明!

トリートメント

髪質改善とトリートメントの違いって?美容師が分かりやすく解説

「髪質改善とトリートメントって何が違うの?」

美容師をしていると、この質問をよく聞かれます。

確かに美容室のメニューを見ると、

「髪質改善トリートメント」

「髪質改善」

「トリートメント」

など、似たような名前がたくさんありますよね。

正直、

「結局どれを選べばいいの?」

ってなりますよね😂

今回は、そんな方に向けて、

髪質改善とトリートメントの違い

を、できるだけ簡単に説明します!

そもそもトリートメントって何?

まずはトリートメントから。

めちゃくちゃ簡単に言うと、

トリートメント=髪の毛をケアして、手触りやまとまりを良くするもの

です。

例えば、

「髪がパサパサする」

「毛先がゴワゴワする」

「手触りを良くしたい」

という人におすすめです。

美容室のトリートメントでは、髪の状態に合わせて必要な成分を補い、

サラサラ・ツルツル・まとまりやすい髪

を目指します。

じゃあ髪質改善って何?

ここが少しややこしいところです。

実は、

「髪質改善」という言葉には、全国共通の決まった施術があるわけではありません。

美容室によって、

「髪質改善トリートメント」

「酸熱トリートメント」

「髪質改善カラー」

など、内容が違うことがあります。

なので、

「髪質改善=この施術!」

とは言い切れません。

美容室によって使っている薬剤や方法が違うんです。

トリートメントと髪質改善を超簡単に分けると?

イメージとしては、

トリートメント

↓

「髪をケアして、手触りを良くする」

髪質改善

↓

「髪の状態や悩みに合わせて、より扱いやすい髪を目指す」

という感じです。

ただし、これはあくまでイメージです。

美容室によって「髪質改善」の内容が違うので、メニュー名だけで判断しないことが大切です。

例えばこんな人はどっち?

ここからは、実際の髪の悩みで考えてみましょう。

ケース①「髪がパサパサする」

「カラーを繰り返して毛先がパサパサする…」

このような場合は、

トリートメント

が合う可能性があります。

髪の状態に合わせてケアしてあげることで、手触りやまとまりを良くしていきます。

ケース②「髪が広がる」

「髪が膨らんでまとまらない!」

この場合は、少し注意が必要です。

実は、

「髪が広がる=髪が傷んでいる」

とは限りません。

癖が原因で広がっている可能性もあります。

もし癖が原因なら、トリートメントだけでは癖そのものを伸ばすことはできません。

その場合は、

縮毛矯正など別の施術が必要になることもあります。

ケース③「髪がうねる」

これもよくある悩みです。

「朝アイロンしても、雨の日にはうねる…」

こんな場合は、髪の癖が原因かもしれません。

トリートメントは髪をケアすることはできますが、

基本的に髪の癖そのものを真っ直ぐにする施術ではありません。

なので、

「うねりをしっかり伸ばしたい」

という場合は、縮毛矯正などが選択肢になることがあります。

「髪質改善をすれば癖も伸びる?」

ここもよく勘違いされるポイントです。

答えは、

施術内容によります。

「髪質改善」という名前だけでは判断できません。

トリートメントに近い髪質改善もあれば、

髪の状態によっては、少し癖や広がりが落ち着くような施術もあります。

ただ、

「髪質改善=縮毛矯正のように癖が伸びる」

と思ってしまうのは注意が必要です。

強い癖をしっかり伸ばしたい場合は、縮毛矯正の方が向いていることがあります。

美容師からすると「メニュー名」より大事なことがあります

僕が一番伝えたいのは、

「髪質改善という名前だけで選ばないでほしい」

ということです。

例えば、

A美容室

「髪質改善トリートメント」

B美容室

「髪質改善ストレート」

C美容室

「酸熱トリートメント」

全部「髪質改善」と書いてありますが、

実際にやっていることは違う可能性があります。

だから美容室を選ぶときは、

「髪質改善って具体的に何をするんですか?」

と聞いてみるのがおすすめです。

じゃあ結局どれを選べばいいの?

簡単にまとめると、

髪のパサつき・ダメージが気になる

→ トリートメント

髪の手触りやまとまりを良くしたい

→ 髪質改善系の施術を検討

癖やうねりをしっかり伸ばしたい

→ 縮毛矯正を検討

ただし、これはあくまで目安です。

髪の状態によっては、

「トリートメントが一番いい」

と思っていたのに、実は縮毛矯正の方が悩みを解決できることもあります。

逆に、

「とにかく髪を真っ直ぐにしたい!」

と思っていても、今の髪の状態では縮毛矯正をしない方がいい場合もあります。

美容室では「なりたい髪」を伝えるのがおすすめ

美容室で、

「髪質改善してください!」

だけでももちろん大丈夫です。

でも、もっとおすすめなのは、

「朝のスタイリングを楽にしたい」

「髪をサラサラにしたい」

「広がりを抑えたい」

「うねりをなくしたい」

など、

「最終的にどうなりたいか」

を伝えること。

そうすると、美容師側も

「じゃあこの施術が合いそうだな」

と考えやすくなります。

まとめ

髪質改善とトリートメントは、名前が似ているので分かりにくいですよね。

ざっくり言うと、

トリートメント
→ 髪をケアして手触りやまとまりを良くする

髪質改善
→ 髪の悩みに合わせて、より扱いやすい髪を目指す施術

というイメージです。

ただし、

「髪質改善」という言葉には決まった1つの施術があるわけではありません。

美容室によって内容が違います。

だから、

「髪質改善をやりたい!」

ではなく、

「自分の髪をこうしたい!」

と美容師さんに伝えるのがおすすめです。

髪の毛は一人ひとり違います。

だからこそ、

「自分の髪には何が一番合うのか?」

を美容師さんと一緒に考えることが、綺麗な髪への一番の近道です😊

もし綺麗な髪になりたい方は、ぜひ一度僕にご相談ください!

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